完全1対1個別指導
たかが60分、されど60分
ピコントの個別指導はひとコマ60分になっています。医学的に集中力の持続時間は、身体的発達途上の小児の場合だと15~30分程度とされています。また、年齢を重ねるにつれ経験が訓練となり、集中力の持続時間が長くなっていくことも分かっています。そのため、お子様方にとって長すぎず短すぎない最適な授業時間にしました。
また、慣れ親しんだ学校の授業時間と大差ないことで、無理なく始め継続していくことが出来ます。お子様によって、60分という時間は長いと感じる子、短いと感じる子様々です。しかし、一様に一度体験すると「もう終わり?」「早い!」「あっという間だった!」との感想を口にされます。私たちにとってこのセリフは充実した授業時間であって中身の濃い60分であったことを物語るこの上ないほめ言葉です。
「褒め」と「認め」 これが重要
ピコントの個別指導は、講師1名に生徒1名の完全1対1です。コミュニケーションをしっかり取って、タイムリーにお子様のつまずきをしっかり見つけるだけでなく、どんな小さな成長・変化も見逃しません。さらに「教える」というよりも「正解を促す」ことを主眼に置いてコミュニケーションを取りますから、褒められる機会がたくさん、認められる機会がたっぷりあります。担当講師は毎回しっかり「褒め」て、確実に「認め」ていきます。さらに他の生徒に気兼ねすることがありませんから、間違いを恐れず発言し、質問しやすくしっかりと疑問を解消して授業を終えることが出来ます。
オンリーワン授業
ピコントの個別指導は生徒一人一人に合わせたセルフカスタマイズ形式の「個別授業」です。学年によって決まった画一的なテキストを使用するということもございません。何より塾という環境がお子様に提供すべきことは、「どんなテキストを使用しどんな問題を解くか」ではなく、「どのように考えることで正解にたどり着くか」であると考えるからです。演習時間を省き、時間いっぱいに授業をすることで、無駄のない60分間を過ごしていただけます。また、演習時間の確保のためにも、個別指導ブースと同数以上確保された自習スペースを使って、出来る限り「授業+自習」でのご計画を立てられることをお奨めします。
「すぐやる」が「やってみよう」に有名な「エビングハウスの忘却曲線」によると、人は1時間後にはもう56%しか記憶に残っていないとされています。であればこそ、授業後すぐに演習することで記憶をより長くとどめておくことが出来ます。そればかりか、授業後すぐだからこそ、お子様自身に「できた」実感が多く残ります。「できた」実感は「やってみよう」という意欲につながります。